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四十路の挑戦!若葉マークへの道「教官の持ちネタ」
- 2013/06/11(火) 20:09:09
こんばんは。福八ぷれぜんの福です(^-^)
今度の日曜日の学科試験に合格し、仮免許証を取得するまでは、第2段階の技能教習は受けられません。(だって次は“路上”ですからね。)
なもんで、もっぱら仕事終わりには、受けられる第2段階の学科教習に行っております。
教官曰く、朝の1・2限目と、夜の最終時限は、みんなテンションが低いとのこと。
「頑張っていきましょー!」と言われました。
私の通っている教習所には、教官が25人いてるとのこと。
なので、これまで習った教官も、同じ先生だったことはあまりないんですが・・・
どの教官も、学科講習の最初に、絶対小ネタ(?)を言われるのです。
ほとんどが、自身の体験談(失敗談)であったり。
長い人は10分以上も語る(苦笑)
今回は『経路の設計』。
地図の見方等の講義。
いくらカーナビがあっても、知らない場所に行くには、「事前に経路設計をしておくことが重要」とのこと。
それを心底思い知った、と言う教官のお話。
神戸に住む教官は、ある朝急に思い立って、たった一人で車で横浜に行くことにしたとのこと。
急遽ホテルを予約し、神戸を出発したのが昼前。
当時、カーナビを搭載していなかったので、ひたすら道路標識を頼りに進むも、途中でどうにも行かなくなり、ガソリンスタンドの人に「ここどこですか?」などと聞いたり、横浜のホテルに電話して、行き方を聞くも、関東の人からしたら どうにもわからない、と。
そんなこんなで、なんとかホテルに着いたものの、チェックインぎりぎりの夜9時だったそうです。
別の教官は、以前勤めていた自動車会社時代に、違反をしょっちゅう起こしていた不良ドライバーであったことの告白談とか(苦笑)。
さらに別の教官は、今でこそこんなふうに運転技術を教えているが、かつて自分が教習生だった頃は、卒業検定に落ちまくった劣等生だったとのこと。
手相占いを披露する教官とか(笑)
授業の途中に、リラックスタイムとして、脳に刺激のある指運動やら、ジャンケンゲームをする教官。
なに??
みんななんかそれぞれ披露することが必須なのか!?(笑)
ま、毎回、手を変え品を変え、受講生の集中力を途切れさせないよう工夫されているんでしょうね。
意外と楽しんでますよ♪
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この記事に対するコメント
わはははは(^◇^;)
教習中に手相観られたら
気になる…
福ちゃんの行く先には
必ずなんかチョット
オモロイ人がいるね(笑)