福八デイリ～「ぐふふ​な面接」

■メーリングリスト：本日の１通目

「ぐふふな面接」

こんばんは。福八ぷれぜんの八です(^-^)

とある会社の面接を受けに行きました。

ブランド店や大きな銀行が建ち並ぶ華やかな御堂筋ド真ん中。
通りに面した立派なビルのワンフロアがその会社の所在地です。

「わぁぁぁ、立派。名前は知らないけど、
　こんなに立派な会社やったんだ。スゴいなぁ～‥。」

受付の電話で「採用」と書かれた番号を押し、
○時からの面接で来たことを伝えると、
斜め後ろにある美しい青色のソファに座って待つように言われました。

ソファに座り、
すぐ横のブースから前の人の面接の様子が聞こえてきます…。


[今日のいいこと]

一分も経たぬ間に、
私は立ち上がってエレベーターの下向きボタンを押し、
一階フロアに降りてからその会社に電話しました。

「○時からの面接で伺った八と云うものですが、
　面接をキャンセルさせていただけますでしょうか。」

面接開始の五分前。
電話の向こうでちょっと戸惑う穏やかな声。
ハイ、サヨナラです。

だってね。

あんなひっどい面接官と応募者のやり取り、聞いたことありません！

ビックリした！
なんだありゃ!?

ハローワークのセミナーで昨日聞いたばかりだったのですが、
面接官も応募者も、
面接時はまだフィフティフィフティ。

面接は、
お互いに笑顔でリラックスするように務めつつ、
大切なことを聞き、確認していく時間です。

面接時からいきなり威圧的に、横柄な態度で、
偉そうな言葉使いで応募者の夢を閉ざすようなしゃべりっぷりの会社は、
まぁ何というか、合う人もいると思います。

合う人が行けばいいですね(^_-)


[今日のキヅキ]

私は逃げ足は速いことを実感。

駅前で小さな花束とチョコレートを買って帰りました。

しかしまぁ…世の中にはいろんな人がいるものですねぇ。

私は私の生きていける場所で生きていこうと。