福八デイリ～「悪い夢​を見たときの後始末」

■メーリングリスト：本日の１通目

「悪い夢を見た時の後始末」

こんばんは。福八ぷれぜんの八です(^-^)

デトックスにはいろいろな形で出ていくと聞いていたのです、
今朝は悪い夢で出てきました。

夢の中で私は、昔住んでいた下町の小さな家に行こうとします。
ところが、町中の家という家がことごとく取り壊し中です。

「え？　じゃあ私の家も取り壊されるのことになったのかな？」と思っていたら、
自分の家だけポツン。

取り残されていました。

町中の家が買い上げられ、更地になり、
町の人たちは全員どこかへ引っ越したそうです。

１軒だけ取り残された私の家の前に立って、わたしは泣き始めました。

どうして私だけここに残っているんだろう。
どうしてみんな先に行ってしまったんだろう。

あまりに淋しすぎて泣きながら目が覚めました。


[今日のいいこと]

でもね。デトックスじゃないですか。

そんなさみしい気持ちが流れ出た夢じゃないですか。
だから修復することにしました。

まずは家の周りに花の種を撒き始めました。

これから春になるし、
いろんな種類の花が色とりどり咲くと楽しいのでいっぱい撒きました。

それから水をやりました。
埃っぽかった町が少し潤いました。

次に野菜も植えたらいいわと思いつきました。
イチゴも。春先に豆ごはんを食べるためにえんどう豆も。

収穫って楽しかったのを思い出して、
これから何を植えようって考えてワクワクし始めました。

花が咲き始めると虫もくるし鳥もくるし、
動物もやってきますよ。

ちょっとだけ希望をもてて、よし、と起きることにしました。


[今日のキヅキ]

どうせ夢なんだから。

そうやって続きを考えてもいいじゃないですか。
我ながらマシなことを思いついたんじゃないかなー、と思ったりして。(*^_^*)