- | HOME |
福八デイリ~「心をトリートメント」
- 2013/01/29(火) 20:09:08
■メーリングリスト:本日の1通目
「心をトリートメント」
こんばんは。福八ぷれぜんの八です(^-^)
アーユルヴェーダのオイルトリートメントをしてあげることにしました、
自分に。
こちらの本を参照しました。
黄金のアーユルヴェーダ・セルフマッサージ
1日10分伝統のデトックス法で奇跡の美肌
http://www.amazon.co.jp/dp/4309280781
とーっても高い太白のごま油(白、ほぼ透明色)を買ってきて、
100℃まで温め、自然に冷ましたものを使います。
どうしてそんなこと急にスル気になったかと言うと、昔々。
南インドを旅した時にうけた、
アーユルヴェーダのマッサージみたいに癒やされるものはない、と
思い出したからです。
今日はピッチタラナという
脳のトリートメントのアレンジで、
心が不安定なときに行うバージョンでしてみることにしました。
[今日のいいこと]
やり方は簡単です。
準備するのは、
先のごま油を100~150ml(私は50ml強くらいしか使わなかったです)、
大きめのカット綿(7~8センチ角程度)二枚、
80℃くらいのお湯を1カップ程度。
お湯を入れるボウルと、オイルを入れるボウル。
半身浴しながら行います。
お湯を入れたボウルに、オイルを入れたボウルを浮かべ、湯煎します。
オイルが人肌くらいになったら、カット綿を二枚入れて浸します。
一枚取り出して胸に置きます。
30秒に一回のペースでカット綿を取り替えながら、
20分~30分ほど半身浴を続けます。
最後にシャワーでオイルを洗い流します。
で、やってみてどうだったか、と言うと。
やってる間はすごく静かな気持ちになり、
確か癒されていきます。
スゴいです。
そしてやはり汗とごま油で湯船はビタビタになります。
わたしは何となく、
美味しいラーメンになったような気持ちになりました。
特にワンタンメンに似てます。
シャワーで流すと風呂場はごま油でビタビタになりますので、
後の掃除は結構大変です。
お風呂が最後の時じゃないと無理ですね。
けど、掃除して風呂からあがったあと、
タオルドライする肌の気持ちよいこと…
確かに自分大好きになっちゃいますね。
[今日のキヅキ]
もし人生に、
怒りや悲しみの感情を持ったまま、
我慢して笑顔で過ごしている人がいたら。
(たくさんいるだろうとは思いますが)
私は今日、
それを出すことも大切なんだ、と感じました。
そうして自分の中にある感情を、素直に受け止めてあげて、
可哀想な自分をいたわり、癒やし、
可愛がってあげないと可哀想すぎるんだよ、と思いました。
実は今日、
今までの事態に対し、
お利口さんに押し込めていた気持ちが
爆発せざるを得ないできごとがあり、
暴れました。
手のひらは内出血だらけ、
手首は腫れて指も腫れて、
動きが悪いです。
だけど、その、
自分の中に押し込めていた悔しさ、無念さ、怒り、悲しみなどの、
いわゆるマイナスの感情を嫌と言うほど実感し、
少し大きい文字良かったなと思いました。
人は人の人生。
私は私の人生を生きるしかないんだと、
やっと解ったような気がします。
そして、人の人生を良くできないかなんて考えてきた、
お節介で可哀想な自分を、
大切に、大切に、
宝物のように可愛がってあげようと、やっと、思いました。
今までも本にそう書いてあったのに。
全然、気づいてあげることができなかった。
可哀想な自分。
ごめんね私。
ごめんね。
許してね。
これからは大切にしてあげるね。
大好きだよ。
ありがとうね。
この記事に対するトラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にコメントする
- | HOME |
この記事に対するコメント
意味がちがうよね
アーユルヴェーダのオイルトリートメント、なるもの、初めて聞きました。
聞く限り、まるで神聖な儀式のよう!
でも、私には無理だぁ~!
後片付け、めっちゃ面倒臭そう(苦笑)
いやいや、その最後の片付けに至るまでが、心の安定に繋がるのかもしれませんが?
あまりにも辛いことから、かえって防衛本能で、これまで色んな感情を押さえ込んでたのかもしれないね?
「自分が可愛い」と、「自分を可愛がる」とでは、まったく意味がちがうよね。
でも、多くの人は、私も含め、前者であって、なかなか自分自身を大切にする、ってことに手を抜いてるのかも?
静かに自分の心と向き合い、自分自身を好きになってあげなきゃね。
八ちゃん、大切な気づきを、ありがとう(*^_^*)