- | HOME |
福八デイリ~「気持ちにゆとりを!」
- 2012/07/01(日) 20:09:09
■メーリングリスト:本日の2通目
こんばんは。福八ぷれぜんの福です(^-^)
Yahoo!のTOPに、『怒りをコントロールして、気持ちにゆとりを』と言う文字に目が行き、思わずクリック。
すると、『ムッとしても怒りを引きずらない人の2つの特徴』と言う特集ページが開きました。
[今日のいいこと]
人に嫌なことを言われてムッとしたり、嫌なことをされてイラッとしたり。
その怒りを引きずる人と引きずらない人には、「心の持ち方の点でかなりの差がある」とのこと。
怒りをうまくコントロール出来ている人は、無意識のうちにとっている2つの思考・行動パターンがあるとのことです。
なかなか、ほぅ~!となったので、紹介しますね。
1つ目。
【「第一感情」を素直に出す】
怒りより先に沸く「第一感情」を素直に表に出す。
「怒り」は「第二感情」なのだそうです。
第二感情の前には必ず第一感情があり、それをしっかり自覚すれば、第二感情までエスカレトさせずにすむ、とのこと。
「こんな態度をされるなんてがっかりだ」
「あの人がこんなことを!?ショックだなぁ」
相手に伝えるには、この第一感情の方を伝えるのだそうです。
2つ目。
【「なぜそれをしたのか」を想像する】
「なぜ相手はそれをしたのか」「それはなぜ起こったのか」という相手の心情や起こった状況を考えてみる。
そうすれば、相手に対して感じていた怒りが消えていき、同情、心配、あるいは温かい目で見てあげようという許容の感情に変わっていく。
[今日のキヅキ]
うーん。
正直それを無意識のうちにやれるような人間には、程遠い私です(^_^;)
でも、「“怒り”の前に第一感情に目を向けてみる」、「“どうしてあの人はそんな態度に出たんだろう?”って考える」。
ちょっとでも意識したら、ゆとりのある人間になるかしら?
この記事に対するトラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にコメントする
- | HOME |
この記事に対するコメント
なるほど、技術ですね~。
そういや「わたしはこう感じている」と伝え続けるとケンカにならず話し合いで終わる、と心理学教室で教わったことがありました。
それが、怒りは第2感情、ってことかな。
本当は寂しかったの、とか。
本当は心配してたの、とか。
本当は元気でいてほしいの、とか。
お互いにそれを伝え会うのが、相手の立場に立つってことかな。
なるほどなぁ~。
気を付けます!
ありがとう~♪