福八デイリ～「理不尽​な成功者」

■メーリングリスト：本日の１通目

「理不尽な成功者」

こんばんは。福八ぷれぜんの八です(^-^)

昨日、非常に不愉快なことがありました。
腹が立つのは当然ですが、なにより、哀しかった。

理不尽なことって自分がもって生まれてきた課題なんでしょうか。


[今日のいいこと]

こんなことを本で読みました。

世間的にいわゆる「成功している」人には２種類いるそうです。

やることをきっちりやって「さすが」の状態で成功している人と
やることをしてないのに、なぜか成功している人です。

両者は両極端の存在です！

ですが、
この両極端な２種類の成功者には、ある共通点があるそうです。


それは



「自分のやらないと決めたことは『絶対に』しない」。



やることをやってないのに成功している人って、
腹の立つ存在だと感じてる人が多いと思います。

でもそれは、単なる理不尽な現象ではなく、
そこにもちゃんと「成功」するための理由があったんですね。

こんな面白いことを教えてくれるのは
現代のシャーマンと呼ばれる安田隆さんです。
いつもありがとうございます。


今回わたしは「自分の気持ちを誰かに押し付けることはしない」と決めてみました。


自分の暴挙ぶりを正当化するためには人をけなす事などいとわない。
自分のためなら人の未来を呪う言葉を平気の平左で吐きまくる。

そんな人を見ていて心の底からブッ細工だなと感じたからです。

そんな人にはならないでおこう。

これを絶対にしないで過ごしたら。
とりあえずわたしは、今よりは幸せな成功者になるでしょう～♪


[今日のキヅキ]

こんな一説を思い出しました。

誰かが君に怒りをぶつけて攻撃してきたとするなら、
それは相手が君を、
怒りという毒を盛った料理のディナーに招待しているようなもの。

もしも君が冷静さを保ち、怒らずにすむなら、
怒りという名の手料理を受け取らずに帰れるだろう。

すると怒っている人の心には、
君に受け取ってもらえなかった毒料理が手つかずのまま、どっさり残る。
その人はたった独りで怒りの毒料理を食べて、自滅してくれるだろう。

(超訳ブッダの言葉、小池龍之介)


怒りをぶつけて攻撃してきたわけではなく。
もっと性質の悪い現象ってありますよね。

今回の場合、それを乗り越えて、
なんとか平和な気持ちを取り戻し、
いい結果にしようと進めていたとき

「いい結果になったのは俺のおかげ」と
トラブルメーカー自ら手柄を取りにきました。

アホらしい話です。

抗議すると今度は毒ダンゴ毒ダンゴ毒ダンゴ。
驚いたことに、周囲の人たちもわたしを攻撃してきました。

誰もが自分を正当化するために必死の形相でした。

理不尽っていうか。
格好悪いし。
そりゃ幸せな成功者なんかにはなれないわ（苦笑）
納得。