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福八デイリ~「クラシック音楽の感動」
- 2012/02/26(日) 20:09:08
■メーリングリスト:本日の1通目
「クラシック音楽の感動」
こんばんは。福八ぷれぜんの八です(^-^)
ニューフィルハーモニック大阪による第15回定期演奏会に行ってきました。
数年前にバイオリンを習い始めた友だちが去年の夏に入団し、
初めての演奏会に誘ってくれたからです。
正直…、(スイマセン!)、
こんなにも素晴らしい演奏に出会えるとは、予想していませんでした!
クラシック音楽はあまり聴かないわたしでしたが、感動で涙いっぱいの演奏会でした。
[今日のいいこと]
前に、クラシックなど長い時間をかけて演奏する音楽は、
長い時間をかけて作り上げる感動があるんだよ、と言う人がいました。
その時は「ふーん(´_ゝ`)?」くらいに聞いていたのですが、
今日はその意味が少しわかるような気がします。
演奏会に誘ってくれた友だちと出会ってから、
彼女にも自分にもいろんな出来事があり、成長がありました。
その時々は「あーあ」や「ガックリ」だったとしても、
長い目で眺め返せば成長していたんだなぁ、というような様々な出来事。
様々に姿を変えて奏でられるメロディーに乗せて、
大河ドラマのように、映画のように、
自分たちの人生に感動しました。
決して映画やドラマのように大きすぎる出来事に彩られたものではなかったとしても、
人、
一人一人の人生にはそれぞれの深い思いが詰まっているんだなぁ、と感じました。
これがクラシック音楽の長さがつくる感動なのかな。
[今日のキヅキ]
長い目で遠くから眺めた時、
泣いたりわめいたり怒ったり笑ったりいい気になったりしている自分が、なんだか。
ははは。
みんなそうなんだと思いますが。
かわいいなぁ(涙)と思いました。
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この記事に対するコメント
いつか行きたいな
クラシックと言っても、作られた当初はもっと身近な音楽だったのでしょうね?
作り手だけじゃなく、演奏する人、聴く人それぞれの思いが詰まったものだからこそ、長く長く伝えられてきたんでしょうね。
八ちゃんのお友達に、そして八ちゃんへ。
クラシックコンサートは行ったことないなぁ。
実はロザンが司会を勤めるクラシックコンサートがあるのですよ。
いつか行きたいな、と思っております。