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福八デイリ~「目からウロコのお金の話」
- 2011/12/16(金) 20:09:08
■メーリングリスト:本日の1通目
「目からウロコのお金の話」
こんばんは。福八ぷれぜんの八です(^-^)
朝から『貯まる生活』という本を読み始めました。
『貯まる生活』林總・著
東京から博多まで新幹線で移動中に、隣り合わせたおじさんが、家計簿の付け方を教えてくれる…といった内容ですが。
こんなに大切な事がいっぱい書いてあるとは気づきませんでした。
まぁ、目からウロコの連続です(*_*)!
[今日のいいこと]
まだ途中ですが、印象に残ったことを。
世の中にタダのものはない、すべてに費用がかかっている。中でも一番高いのが時間だ。
それを理解すれば、十円安いものを買うために30分もの時間をかけるのが正しいことか判断できるはずだと言うわけです。
なるほど(*_*)
冷蔵庫の中はお金でいっぱい!
百円落としても拾うのに、買った食品は平気で無駄にする。
割引だからと言って買いだめするのを止めた方が、食品は減ると。
なるほど(*_*)
いらない服や読まない本など
価値をもたらさないモノのために家賃を払っている。
これを贅沢と言わずに、何と言えばいいんだね?
なるほど(*_*)
いらないモノを捨て、
開いたスペースに小さい椅子かソファーを置いて、読書する。
疲れたら昼寝すると。
確かにその方が豊かな印象がありますね。
いらないものを削る、捨てるって、
運気アップなど考えていましたが、そんなんだけでない、
大切なゆとりを感じました。
魅力的です。
[今日のキヅキ]
家計簿の話をしていますが、本の一番最初にあるのは、こんな言葉でした。
お金の使い方の基本は、国も、会社も、家庭もまったく同じなんだ。
お金の管理ヲ任されている人は、ドラッカーを勉強すべきなんだよ。
うむ(*_*)
自分の身の回りの小さなことだからと言って、侮る事なかれ。
次はドラッカーを読んでみようかな。。
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貯まる生活―見えない未来にそなえる家計マネジメント術作者: 林 總出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/12メディア: 単行本 家計簿が長続きしない人のための、家計管理方法決定版。 30分の通勤時間で2回読み返すことのできる薄さだが、中身は濃く、非常に役立つ内容...
- From: 本読みの記録 |
- 2012/06/17(日) 21:46:28
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この記事に対するコメント
年の瀬(^_^;)
物語り風の設定がいいですね!
そういう本なら、すんなりと内容が頭に入りそう!
興味津々。
来年こそは、しっかりお金のことを考えてみようと思う、年の瀬(^_^;)
琴です
ウーム
お金の管理がままならない私もぜひ読まねばならない本のようです(O_O)
私の母親も日々安いものをチェックして買い物する人ですが、確かに10円、20円の違いで、遠くまでしかも車で買い物に行ってたら、何を節約してるのかわかりませんね?
そういう私は欲しいものは待てなくてf^_^;
しかも収入見合いのお金使いができなくてf^_^;;
もう一度、本当に必要なものとか、本当の豊かさだとかを考える必要がありそうです。
モノの価値をついお金でしか計っていない時があったりして……、貧しいなあと自分で思う時があります。
モノと心のバランスがとれて、豊かだなあ、と思えるような。。。そんな暮らしができたらいいなぁと思います(◎^-^◎)
ぜひ
貯まる生活 お金を管理する仕事についているだけに 読みたいです(*^_^*)
ぜひ次貸してください!