福八デイリ~「お魚バッグ」
- 2012/10/25(木) 20:09:09
■メーリングリスト:本日の2通目
こんばんは。福八ぷれぜんの福です(^-^)
昨日の「新聞バッグ」製作の続きです。
[今日のいいこと]
参加された方の中に、Sさんと言う主婦の方がいらっしゃいました。
私の友人で、Webデザイナーであり今回の新聞バッグ講習会のインストラクターであるAちゃんとは、知り合いとのこと。
と言うのも、Sさん。
その新聞バッグを提唱している四万十川の方々および地元新聞社が主催する『新聞バッグコンクール』の2011年度の人気投票第1位、観客賞を受賞した「お魚バッグ」の製作者の方とのこと。
専業主婦のSさんは、現在大阪に住んでおられますが、実家が四万十川とのこと。
帰省の折、新聞バッグコンクールのことを知り、自分も参加してみたい!と思い、あれこれデザインを考え、斬新なお魚バッグを考案・作成されたのでした。
これ、何がすごいって、見た目のインパクトだけではなく、中に500mlのワインボトルがちょうど入るようになっていて、入れるとお腹がぷっくりし、テーブルに立てることができるんです!
友人知人宅に訪問する際、手土産に・・・とそのバッグに入れて渡すと、たいそう喜ばれるそうです。
実際見せていただいて、もう手を叩いて喜んじゃいました!!
でもね、本当にこれ、凄いんです。
お魚のウロコ一つ一つがすべて折って作られている。
決して紙を切り貼りしているのではなく、あくまでも1枚の新聞紙、つながっているんですって!!
新聞に掲載されたりテレビでも紹介されたため、作り方を聞かれることがあるらしく、そのためだけにご自身でサイトを作り、作り方を丁寧に掲載されています。
http://osakanabag.com/
こんなに細かくて手間がかかるものだなんて!!
慣れたら簡単よ。繰り返しなだけだから。とSさん。
が・・・私には無理だぁぁ~。
初対面の私に、なんとその貴重なお魚バッグをくださったのです!!
[今日のキヅキ]
あくまでも「趣味」とのこと。
テレビをつけて音だけ聴きながら、気分転換にお魚バッグをつくるのだとか。
そうして作ったお魚バッグを誰かにプレゼントして喜んでもらえるのが嬉しいとのこと。
明るくて素敵なSさんでした♪