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福八デイリ~おじいちゃん、ありがとう」「
- 2013/11/19(火) 20:09:08
■メーリングリスト:本日の1通目
こんばんは。福八ぷれぜんの八です(^-^)
去る満月の日曜日の午前0時17分。
101歳のおじいちゃんが永眠しました。
明治44年11月22日生まれ。
ゾロ目パワーで戦後の小学校教育の整備、
特に児童美術教育の発展と教員育成に力を尽くして、
大活躍してきた人物でした。
現役をはなれて30年も経ちますが、
たくさんの方々がお葬式に来て下さり、
おじいちゃんは人を大切にしてきた人だったんだなぁ、と関心しました。
[今日のいいこと]
日曜日の明るい輝く満月に続き、
お通夜の月曜日にも、火曜日のお葬式の日にも、
様々な自然現象にハッとする時がありました。
特に火曜日の夕方、
お骨あげをしに焼き場へ向かうバスに乗り込んだ後。
急なにわか雨が降り始め、
キラキラ輝く夕陽にあたって大きな大きな虹が空にかかり、
みんなが感嘆の声をあげました。
虹は焼き場への道中、30 分、降りてからもまだ美しくかかっていて、
バスに乗った全員がゆっくりと愉しむことができました。
地上からしっかりと天にかかる大きな虹。
みんなを楽しませることが大好きだったおじいちゃんが、
どやぁ*\(^o^)/*と魔法を使って、
みんなに虹をプレゼントしてくれたような気がしました。
おじいちゃん、ありがとう!
[今日のキヅキ]
その日のエンジェルナンバーは111。
あなたの思考はすばやく
現実となります。
この時期、思考を賢く選ぶこと。
思考が願望と確実に一致したものであるようにしてください。
恐れには一切エネルギーを費やさないように。
そうしないと、それが現実化してしまいます。
おじいちゃんの虹のおかげで、
みんな頭の中は幸せな気持ちでいっぱいになりましたよ。(^ ^)
福八デイリ~「手作り毛糸の編み物をいただきました」
- 2013/11/02(土) 20:09:08
■メーリングリスト:本日の1通目
こんばんは。福八ぷれぜんの八です(^-^)
ご近所に住むYさん。
編み物が得意で、前からいろいろ編んだものをいただいては
重宝して使っているのですが。
今日、用があってYさんを訪ねたら「これ、あげるわ。どれでもとって」と
部屋履きの毛糸の靴下と、指先のあいた手袋がたくさん入った箱を出してきてくれました。
きゃ~、かわいい~~☆
柳猫ちゃんは靴下を、わたしは指先のあいた手袋をもらいました。
Yさん、いつもありがとう!
[今日のいいこと]
Yさんはもう80歳近く。
まだ健脚で、一人で電車にのって難波や梅田にでかけます。
出かけたらユニクロでカラフルなTシャツやら下着類を購入。
得意の毛糸編みですてきなベストや羽織ものを編んで合わせ、楽しんでいます。
あちこち出かけるのが大好きなYさんですが、
夏の暑さだけは得意でないらしく、
夏の間は部屋のこもって、編み物を愉しんでいるそうです。
そうして編んだ毛糸の作品を秋冬春に着て楽しむ。
たくさん編んだ靴下や手袋をいろんな人にプレゼントして楽しむ。
確かに買い物などに行くと、Yさんデザインの手袋をつけた人をみかけつことがあります。
すてきなYさんです。
[今日のキヅキ]
Yさんが得意なのは毛糸編みだけにとどまらず、
季節のごはんを炊いては配ったり、
春はいかなごを大量にくぎ煮にして配ったり、
煮豆を配ったり、
もうすぐ冬になると白菜のお漬物もたくさんいただきます。
夏は「けさ咲いたの」と酔芙蓉の花を持ってきてくれたりもします。
なんとも素敵なYさんです。
福八デイリ~「河原町のパワースポット笑顔教室」
- 2012/08/19(日) 20:09:08
■メーリングリスト:本日の1通目
「河原町のパワースポット笑顔教室」
こんばんは。福八ぷれぜんの八です(^-^)
結婚式を控え、
阪急四条河原町駅から歩いてすぐのところにある、琴さんのサロン
「ベルアルプ」に行ってきました。
目的は…ジャジャン!
「自分以上の笑顔を出すためのレッスン!!」
自分以上の笑顔で笑えるようになるためのレッスンに加え、
パーソナルカラーも見てもらってきました。充実の時間でした~♪
もっと早く行けば良かった~!
[今日のいいこと]
まずは自分以上の笑顔を出すためのレッスンから。
自分以上の…って言っても何をイメージして、
何にコンプレックスを持ってそう言うのか不明確ですよね。
その辺りの気持ちの整理整頓からスタートです。
さらに大好きな笑顔の目標設定を行い、
美しい笑顔をだすための筋トレ。
写真撮影&チェック。
改善…と盛りだくさんです。
レッスン前の笑顔とレッスン後の笑顔はモチロン大違い!
同じ作り笑顔でも自然な表情が出て、
違和感なくいい笑顔に変身しました。
自分に必要な顔の筋トレメニューや、
何をどうしたいと不満なのかなぁ、こうしてみればいいね、などなど
わかることで更に笑顔スッキリ。
休憩をはさんで次はパーソナルカラー診断です。
とても丁寧に診断してくれます。
わたしの場合はパッと見がサマー系の青やピンク色が合いそうなのですが、
丁寧に診断して行くと似合うのは秋色系の色合い。
秋色系が第一カラーだとしたら、
第二カラーも診断してくれました。
診断してもらうまでは
化粧品屋さんでファンデーションを薦めてもらう時もピンク系が多かったのですが、
それは第二カラーだったんですね。
第一カラーだと
生き生きと肌に艶やハリを感じ、
元気で健康的に馴染むのですが、
第二カラーやそれ以降のカラーだと、
若々しいのではなくて若作りに見える…とか、
今まで選んでたけど比べると見劣りするとか。
スッゴいわかるんです。
驚きました。
今まで選んでいた色合いでしっくり来なかったのは、
こちらを選べば良かったんだ~、とか。
似合わないと思っていたこの色は、
この系統を選べば似合うじゃん!!とか。
色の幅がグンと広がります♪
わたしはウェディング前と言うわけで更に
似合うホワイトはどれかを見ようか、のご提案。
わたしに似合うのはアイボリー系。
しかし選んでしまったドレスの色は白っぽいホワイト(*_*)!
ならばお化粧をオレンジ系にしてもらいましょう、
とアドバイスをもらいました(*⌒▽⌒*)
何にも言わなければ花嫁さんてピンク系のお化粧になりそうですもんね~、
助かりました!
最後に診断したカラーのカードまでつけてもらって大満足。
これから秋になってお洋服選びが楽しみです♪♪♪
[今日のキヅキ]
琴さんはジュエリーデザインもするので、
サロンには本当~~にキュートなアクセサリーが展示されています。
ほかにも、大きな大きな紫水晶の洞みたいなのが彼方にも此方にも…。
なんだかもぉ、
気持ちのいい場所なんですよ~、スッゴいすてき。
ここはも~きゃわいいパワースポットです♪
リラックスしていっぱい学べて、充実の時間でした。
ありがとうございました(^o^)
号外!ステキさん 『大好きをみつけるまで』
- 2010/09/30(木) 13:16:20
号外!絵本作家*つづみさおりさん
『大好きをみつけるまで』
こんにちは。福八ぷれぜんの八です(^-^)。
以前、ステキさんでご紹介した絵本作家のつづみさおりさんですが、
あの記事のなかで秘密にしていた仕事が完成しましたのでご報告します。
じゃじゃじゃ~~ん!
http://erisekiya.cocolog-nifty.com/kyototokyo/2010/08/post.html
http://www.r-yonemura.jp/shopping/index.html
なんと、京都祗園の「レストランよねむら」さんで発売される
「よねむらオリジナルクッキー」のクッキー缶をデザインされたんですよー(^o^)
これが、かわいいっ(≧▽≦)☆
この「レストランよねむら」さん。
祇園と銀座にお店があるそうですが、クッキーを販売しているのは祗園本店だけのようです。
このお店、なんだかものすごいオリジナルなお料理を楽しめる人気のお店らしく、
機会のある方はぜひぜひ一度お楽しみください。
そして帰りには、つづみさおりさん渾身のデザインクッキー缶をお土産に(^^)
ステキさん 『大好きをみつけるまで』
- 2010/07/28(水) 13:02:42
絵本作家*つづみさおりさん
『大好きをみつけるまで』
こんにちは。福八ぷれぜんの八です(^-^)。 今日はわたしの大好きなステキな人、
絵本作家のつづみさおりさんをご紹介します。
つづみさんは3歳になる娘さんを育てるお母さんです。
そして、大好きを追求する仕事人でもあります。
活動の場は、絵本の創作はもちろん、依頼を受けた雑誌や本のカット・イラストを描くこと、
またお店の商品のパッケージデザインなどでも活躍中です。
最近の活躍を少しご紹介しましょう。
「1さいのなぁに?」 (PHP出版の総合絵本)
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-78065-8
↑
もともとあった「2さいのなぁに?」という本の新刊本の依頼を受けていたのですが、
数日前に出版されました。(祝)
「えほんでピクニック」
http://ehondepicnic.web.fc2.com/
↑
こちらはHPも手作りで作成中。
南森町アートギャラリーにて2010年8月20日(金)~8月25日(水)開催されます。
ここではもちろん、自作の絵本も展示します。
「CAFÉ de えほん」
http://www.geocities.jp/peace_wave2006/index.html
↑
大阪、なんばにある絵本カフェでの展示が決定しました!
絵本カフェ holo holo さん にて8月11日からだそうです。
DMはもちろんつづみさんがイラストを描きました。
余談ですが、こちらのカフェはご飯がおいしいと誰もが口をそろえておっしゃいます。
そしてまだご紹介できない秘密の商品パッケージもデザイン中。
それからもう終わってしまいましたがこちらのイベントチラシも。
「タンマイ・ナティヤアラヤ 「2010・研究生発表会」」
http://www7a.biglobe.ne.jp/~daya-idance/event/index10_07.html
↑
実は長年インド舞踊を習っています。
さ~て、どうでしょう。大活躍です!
昼間は子育てに専念されているので、これらの仕事をするのはすべて
子どもさんが寝入ってしまった後の夜中です。
夜中を使って例えばインド舞踊のチラシを作るのにかかった期間は1週間。
これが最低期間なのだそうで、長い仕事となると数ヶ月かけてつくります。
描いては描きなおし、彩色しては別のパターンをつくり、イメージやアイデアを練り直し・・
こういった作業を幾度となく繰り返しながらできていく、繊細で丁寧なものづくりは、
睡眠時間を削りながらの体力仕事なのです。
どうやら絵本を作ったり、イラストを描いたりするのが大好きなようです。(笑)
だけれども、大好きな絵本に素直に向き合えるようになるまでには、長い、長い、
長い時間が必要でした。
つづみさん曰く、「一番好きなものに近づくのは難しい!」
なぜなら絵本作家だなんて、それで生活できるわけでもなし。20代の間はやはり
キャリアとなる資格やお金を稼ぐための仕事に関係のないことは、なかなか素直に
手を出せない状態だったそうです。
それで最初は絵本の翻訳を勉強してみたり、もっと広く翻訳の勉強に変えてみたり。
「そうじゃなくて・・」とは自分でもうっすらわかっているのに、周辺を徘徊するばかりで
核心には手を出せない長い年月がありました。
では逆に、素直に好きなものに近づいていけるようになるキッカケは、何だったか?
というと。
それは今ではやっと「神さまが自然な形であきらめさせてくれたのかな。」 と
思えるようになった様々な、辛い出来事でした。
当時のつづみさんは、ハードな仕事と会社の人間関係で毎日きついストレスを感じていました。
そして、自分のお腹の底に「怒り」のボールがあることを感じていたそうです。
今、「そのボールが人に向かなくてよかった」、と。
ボールが向かった先は自分でした。ストレスで大変だったある日、つづみさんは
交通事故にあってしまいます。しかもその後、治療に時間がかかると分かった途端に
職場をクビになってしまいました。
仕事がなくなって時間ばかりができたとき。
実は大学時代にヒンディー語を専攻し、社会人になってからはインド舞踊も習っていたつづみさん。
ふと、自分をリセットしようと、インドに旅立ちました。
インドではダンスフェスティバルを見ようと楽しみにしていたところ、運良く知り合いのツテでダンスの先生を紹介してもらい、本場でも少し習ってみることになりました。
ところがです。インドで今まで習ってきた舞踊を踊ったとき、またエッと驚くことに出会います。
これまで日本で、「古典」だと思い込んで習ってきたインド舞踊は、複雑で種類の多い基本のステップを、言うなれば習いやすいように再構築されたものでした。
そして、習得に時間のかかる古典舞踊より、とっかかりやすいフォークダンスや、日本の先生のオリジナルの曲を教えてもらっていたのだということに気が付きました。
インドの先生に、これまで習っていた曲のタイトルを伝えたら・・そりゃ知るわけもなく。
ふふっと笑っては「きっと、それは、あなたの先生のオリジナルの曲だと思う」と言われたのでした。
自分は「インド古典舞踊」を習っていると、思っていただけだったのか。
・・・・・。
でも、そこからでした。
つづみさんは何だか「よかった」と思ってしまったそうです。
仕事は辞めさせられたと思っていたけれど、それもそう、「神さまが自然な形であきらめさせてくれたのかな」と思えるようになったのだそうです。
日本に帰ってから、つづみさんはインド舞踊の先生を変え、今の先生についてもう11~12年。
猛烈に厳しい先生の下でこつこつと練習を重ね、今年は初めて発表会にも参加しました。
当日は実の父母、義理の父母、旦那さんに娘さんの6人で見に来てくれました。
そして絵本はというと、
前から気になっていた絵本創作教室の資料を取り寄せ、・・・・・・・・・・・・・まだ躊躇した後、
ついに門をたたき、絵を描き始めたのでした。
ね。
「一番好きなものに近づくのは、はずかしく、難しい!」
そうなんです。
今、自分のお仕事についてどんな感覚を感じているのかを聞いてみました。
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一番うれいしのは、お仕事をいただいた、その瞬間かも。
出来上がって作品を見せたときは、「ありがとう」といわれても、
これでよかったのか、不安があって、心から喜べないです。
何か落ち着かない感じ。もぞもぞしちゃう。
お仕事を仕上げて、かなりの時間が経ってから、やっと、
冷静に自分の仕事の作品を見ることができる。
私が好きで描いている絵を見て、新たなお仕事を頼んでもらえること。
誰かが私の絵を必要としてくれるってこと。
それは、ものすごく大きな力になります。
私の感覚・存在を認めてもらえる喜び。
その喜びって、こんなに深くて大きいのか、とビックリします。
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会社での仕事をがんばっているときには感じたことのない、大きく、深い喜びを感じること。
そのありがとうに支えられてつづみさおりさんは今日の夜中も描きます。
「つづみさおりさん」ホームページ
http://www5f.biglobe.ne.jp/~haratsuzumi/
↑
こちらも丁寧な手作りです^^
一番好きなものに近づくのは難しい、という言葉は、なんだか励みになりました。
好きなことを発言することも、なんとなく恥ずかしい。
人にはなんでもなくっても、自分にとってかけがえのない大切なものがあります。
そのたった一人の「大好き」という気持ちを話しているとき、みんなとっても幸せそうです。
わたしはそんな人たちの顔をみるのが大好きです。そんな話を聞くのも大好きです。
そんな幸せな表情や、幸せな気持ちや心、お話をたくさん集めたいな、と思いました。
また誰かのお話を聞きに行って、次の「大好き」エピソードをご紹介したいと思っています。
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