[茶粥の美味しい作り方]
- 2013/07/10(水) 20:09:08
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こんばんは。福八ぷれぜんの八です(^-^)
自宅の前に住む1人暮らしのお婆ちゃんが、
最近ちょくちょく、茶粥炊いたよと持ってきてくれます。
茶粥は奈良のもんかと思っていましたが、意外に、
私の住む辺りでは一般的な食べ物だそうです。
どのくらい一般的かと言うと、
誰かが着た時に、
珈琲を出すなら代わりに茶粥を勧める、ってなくらい一般的存在なのだそうです。
[今日のいいこと]
最近、
半夏生餅の作り方を教えてもらったりなんかしている間に、
近所のお婆ちゃん達と話をするようになりました。
そんなんで話した後に、茶粥を持ってきてくれたりします。
今日は特になにも無かったのですが、ふとウチに寄ってくれたらしく、
今日は八ちゃんの顔見てないから、と言って帰って行ったそうです。
おほ。(=^ェ^=)
なんか、ちょっと近所に馴染んだかもな。
[今日のキヅキ]
茶粥は朝炊いて、
夏はそのまま昼まで自然に冷ましたのを昼にいただきます。
写真の日はまた別の近所のお婆ちゃんが作ってくれた、
キュウリのQちゃん漬けを添えて。
ピリッと美味しく、茶粥によく合います。
茶粥は、
米一合に10倍の水の割りで綿の袋に
粉茶を入れたのを一緒にして、
サッと炊きます。
サッと炊くのがコツだそうです。
ゆっくり炊いてるとネバネバになるからです。
サッと炊いて、昼まで自然に冷ましている間に、
米が自然に花開いて、フンワリ、美味しくなります。
口当たりさらりと。
茶の薫りがまた鼻に爽やかで。
ほんと美味しくいただけます。
福八デイリ~「うつぼ公園の横にいいビストロみつけた!」
- 2013/07/06(土) 20:09:08
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こんばんは。福八ぷれぜんの八です(^^)
今日は珍しく、素敵なお店の紹介です。
大阪肥後橋、うつぼ公園横にあるビストロ「ヒュッゲ」というお店です。
http://r.gnavi.co.jp/6008098/
[今日のいいこと]
このお店が入っている飛行船スタイルビルって
同名のインテリアデザイン事務所の工房とギャラリーを備えた大変に
おしゃれなビルなのですが。
http://www.hikosen-style.co.jp/
なぜ私めがそんな素敵でオシャレなお店を知っているかといいますと。
キッカケはあの蔵王権現さまを拝みに行った吉野で立ち寄った
とある美味しい柿の葉すし「たつみ」さんです。
http://www.tatsumi-yoshino.jp/index.html
あんな山奥にふと、
妙に素敵なインテリアの柿の葉すし屋さんがありまして。
素敵なインテリアですね、などと話をしていたら、
デザイン事務所が肥後橋にあると。
その工房が吉野杉を使った作品作りをしているというお話を
店主の方に聞いたからなのです。
レストランには、吉野杉を使った家具やインテリア、照明などが
あちこちに置いてあるからか、お店の香りも何やら爽やかです。
都会の真ん中で、背の高いビルとビルの合間に建った飛行船スタイルビルですが
2階のビストロまで続く外階段の脇には、背の高い木が何本も植えてあり、
開放感のある2階の窓から木の緑を楽しめるんですよ。
しかも、安心安全なごはんをリーズナブルに、がコンセプト。
ランチ850円。
妙にリラックスして、友達の家でも訪ねたかのように
ゆっくり。長居できてしまういい時間を過ごせました。
なかなかないですよ!
ありそうで(^^)
[今日のキヅキ]
こんなお店は
何とか使えないかな~
なんて、考えてしまいますね。
えらそうに(^^)☆
福八デイリ~「半夏生餅、こんなんか?」
- 2013/07/03(水) 20:09:08
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こんばんは。福八ぷれぜんの八です(^-^)
1日遅れで、朝から半夏生餅を作りました。
昨日から水につけておいたもち米半合(700g)を水切りし、
餅つき機にセット。
その上に、熱湯で練った小麦粉200gを平べったくして乗せ、
蒸し始めます。硬さは耳たぶくらいです。
蒸しあがったら餅つき機を「つくモード」に変えてついたら出来上がり!
・・・の筈だったのですが!?
[今日のいいこと]
まず、米が蒸しあがりません。
餅つき機はピーピー言って出来上がりを告げるのですが、
まだ米が白いままです。
餅つき機を借りた人に聞きに行くと見に来てくれて、
どうやらゴムパッキン部分がないため
蒸気が洩れるのだろう、と。
お米はまー蒸し器で蒸したらいいか、と蒸し器に入れ替えていたら、
また別の家で餅つき機を借りてきてくれました。
よって、そちらにまた入れ替え。
ところが今度は専用の蓋をなくした、とのこと。
それでもちゃんと出来たよ、との言葉を信じて蒸し始めると、
今度はビーっ!!ビーッ!!
餅つき機が何かのアクションをせよ、と呼んでいます。
餅つき機が「蒸し」の次にすることと言えば、「餅をつく」こと。
「つく」ボタンを押して、
お米と小麦粉がお餅になっていく様子をじっと見物しました。
出来たはできたのですが。
なんか?
なんか?
今までもらったのと違って、硬い!?
半夏生餅って、
軟らかくて器にテロンと流し込んでいたようなイメージだったのですが
手に取るとしっかり小餅のように丸まります。
これでいいのか?
まぁ、一応できた、とのことで作り方を教わった人たちに配りに行きました。
昼ごはんの後に食べてみると。。。。。。。。。
硬い?
美味しいのは美味しいのですが。
もち米がまだほんの少し、蒸しあがってないような、、
もう少し蒸して軟らか~く仕上げたほうが美味しいような。
要するに、失敗したんちゃうん!!!そのままな口当たりでした。
ニャロメ~!?
意外と上手にできないっ???
蒸してつくだけなのに~(涙)
[今日のキヅキ]
あかねこ餅というのは、
半つきの麦を混ぜるため色が赤っぽくなり、
また、
やわらかいのでお皿に乗せたときの テロン とした形を合わせて
赤猫に見えるな~、と赤猫餅と呼ばれるようになったそうです。
茶色っぽい猫のことを、
おじいちゃんが赤猫と呼んでいたのを思い出しました。
上手に作れなかったけれど。
でも、朝からトラブル続きのテンヤワンヤな大騒ぎは、なんだか笑けたというか。
楽しかったです。
こんなのができました~、と教えてくれた方々に持っていくと
一人は、またこの地域の名物「茶がゆ」を。
もう一人は、その方の作った「半夏至餅」をくれました。
これらがまた美味しかったんですよねぇ。
福八デイリ~「半夏生の季節に」
- 2013/07/01(月) 20:09:08
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こんばんは。福八ぷれぜんの八です(^-^)
七月になりました。
明日は半夏生ですね(o^^o)
って事は半夏生餅を作って食べる日です!
六月初旬から、
いつも半夏生餅を作ってくれる近所の方に作り方を教えてもらい、
この時期が来るのを待ちわびていました。
やっときた\(^o^)/
近所の人に餅つき機も借りてきました。
[今日のいいこと]
たまたま道で会った近所の料理上手な老婦人に、
明日は半夏生餅の日ですね、と言うと。
何故かニンマリィ〜(^_^)☆
あら、あなた作るの?
なら、わたしも作るわ。
資料があるから、後で持ってってあげる、と。
なんと、25年も前に自ら編纂したと言う本を持ってきてくれました。
その名も『今も伝わる大阪のごはんとおかず』、すごいやん⁈
日本の伝統食を考える会と言う会に参加して、
近所の方々にレシピを聞いてまわり、
大阪に伝わる伝統的な料理をまとめたのだそうです。
半夏生餅は、
福ちゃんが大好きなあかねこ餅(よしんぼ)と言う名前で紹介されていました。
その他、
奈良のものかと思っていた「茶がゆ」が
この辺りの伝統食でもあったとわかったり、
東京のものかと思っていたドジョウを使った料理が、
これまたこの辺りの伝統食でもあったり、と。
この本、面白い(≧∇≦)!
[今日のキヅキ]
本を持ってきてくれたついでに、
伝統食関連の話をたくさん話してくれました。
そして「行事食を作って食べなきゃね!」と。
伝統食として残っているご馳走は、みんな、
農作業がひと段落ついたときなどに行う
神事がらみのイベントと共に楽しまれてきたようです。
ご馳走といっても素朴な品々ではありますが。
どれも一工夫で、おいしそうです。
この本を見ながら、行事食を作っていきたいな。
「うつ軽減、脳機能UPメニュー!」
- 2013/06/30(日) 20:09:08
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こんばんは。福八ぷれぜんの八です(^-^)
ワンネス研究所という団体が主催されている
『アーユルヴェーダ養生法
おうちdeカフェ・クッキング
簡単:五感で味わう美味しさ!』という講習会に行ってきました。
本日のテーマは
「梅雨時の心身を元気に過ごす」:うつ軽減、脳機能UPメニュー。
色々なことを教えていただきました~、楽しかった!
メニューはこんなんです。
1・高きびズッキーニボード&ベジグリル・ナッツソース添え
2・キャベツのココナッツ・サブジ
3・ふあふあソイ・スープ
4・きゅうりのラサーヤナ和え
5・ブレイン若返りクッキー
6、今月の飲み物(ブレイン・ティー)
美味しかった(≧▽≦)☆
http://www.ne.jp/asahi/oneness/yuj/ayu-cook.html
[今日のいいこと]
梅雨時の特徴というのは、「重い・・」という感覚。
その他、ウィルス対策というのも気になる季節です。
そんな今の時期に取り入れるといいとして「アラマキー」というハーブを教えてもらいました。
まだ珍しいハーブのようで、
単純に「アラマキー」とだけ検索しても出てこないくらいの知名度ですが、
先生はアラマキーについて語り始めると
一時間はくだらないとのことで。
大変素晴らしい、フルーツを乾燥させた、
酸っぱくて少し苦いようなハーブの粉でした。
このアラマキーの特徴として第一にあげられるのは「若返り」!!
インドでは強壮剤として扱われるそうです。
もっともインドで言う強壮剤とは日本での強壮剤のイメージとは違い、
「小さい子供から老人まで、みんなが食せるもの」だそうです。
食物にいれると痛みにくくなります。
水に溶いて飲んでもいいし、
スプレーとして皮膚にシュッシュしてもいいそうです。
アーユルヴェーダ的には3つのドーシャを整えてくれる作用があるそうです。
その他、
あまり知られていませんがIQ食品と呼ばれている「ブラフミー(つぼ草)」というハーブ。
食べるとシナプスが7倍にも伸びるそうですよ!?
他にも幸福感を伝えるセロトニンのもとを作る大豆を使って、などなど。
充実のうつ軽減、脳機能UPメニューでした。
いろいろ教えてもらいましたが、先生はもっと話したかったご様子。
わたしも聞きたかった!
[今日のキヅキ]
ハっ( ̄▽ ̄;)!
帰りにアラマキーもブラフミーも買うの忘れた・・。